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レンズについて 2

前回はレンズの材質の違いについて書きましたが、今回は度数からくる違いについて書きたいと思います。

レンズには度数というものがあります。
いわゆる「近視」というものが一般的には有名ではないでしょうか。

レンズの形状としては、中心が薄く外側に向かっていくほど厚くなるという特徴があります。
近視の方は自分のレンズの中心を指で(傷がつかないように細心の注意をしてください!)触ってみると体感できると思います。

度数の強さによって外側の厚みが違いますし、前回書いた「球面」「非球面」レンズでも厚さの度合いが違います。
「非球面」のほうが薄くなるのは前述の通りです。

次に「遠視」です。
「遠視」は見え方が「近視」の逆の特徴があるというわけではありません。
細かいことになるのでここでは詳しく書きませんが、レンズの形状としては「近視」のそれと全く逆のものになります。
中心が厚く、外側に向かっていくほど薄くなるという特徴があります。

レンズはもともと手のひらほどの大きさのものをフレームの形状やユーザーの瞳孔の位置等により計算し削ります。
レンズのもとのサイズはメーカーや商品の種類によって違いますが、度数等同じ条件のものであれば大体同じ薄さに仕上がります。

ですので、フレームの形にカットしたレンズの厚さがどれくらいかでナイロールやワン・ツーポイントに耐えうるかが解ります。

レンズ強度の観点から言えば、自分の度数・使うレンズの種類・フレームの形状・瞳孔間距離、これらを考慮して決めるべきです。
もちろん店員に聞けば、丁寧に対応してくれると思います。

今回は以上です。
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レンズについて1

今回はレンズについて語ろうかと思います。

レンズはまず素材によって二つに別れます。
ガラスレンズとプラスティックレンズです。

ガラスレンズは昔からあるレンズです。
よく昔の漫画で渦をまいたような表現がありましたが、(古すぎるかな??)
まさにそれで牛乳瓶の底のような感じです。
特徴としてはプラスティックレンズよりは熱に強く、またある程度高度数でも作製することが可能です。
しかしながら高価であること、加工が比較的難しいことなどから現在では一部の愛用者かその特異性を
機能として必要とする方しか使用していない場合がほとんどです。

それに対しプラスティックレンズは安価で加工もしやすく、現在では主流になっています。
もちろん弱点もあり、性質上傷がつきやすく、また熱にも弱いです。
それと案外知られてないですが、中性以外のもの(アルカリ性・酸性)が付着しても歪みます。

プラスティックレンズは形状からさらに球面レンズ・非球面レンズと別れます。
球面とはその名の通り表面が丸くなっており、(非球面も多少湾曲していますが)
専門的に言うと中心部はより自然に近い見え方がすると言われています。

しかし周辺部は厚みと歪みが出やすく、高度数になるほど顕著に現れます。
非球面レンズ(一般的なロープライスショップでは薄型レンズと言われる)はその逆と考えられます。
レンズの表側が非球面になるわけですが裏側も非球面にした両非球面というものもあります。

現在では非球面レンズが高品質でとても安価になったので昔より気軽に非球面レンズにする人ばかりです。

フレームとの相性でレンズを選択できたりとお客様には良い時代になってきたと思います。^^

では今回はここまでにします。

フレームについて

今回は前回の流れを引きついでフレームについて語りたいと思います。

フレームには種類がいくつかありますが、よく見かけるのはセルフレームとメタルフレームです。
他にもありますが、近年ではこの2種類だけといっていいでしょう。

セルフレームは素材からその名前がつきましたが、現在では違う素材が使われています。
特徴は加工しやすいことです。
また他のフレームより太く存在感がある為、眼鏡のイメージが前面にだせます。
それによってレンズの厚さも比較的隠しやすいとも言えます。

メタルフレームは金属でできています。
素材は様々ですが、最近では軽くて丈夫なチタン素材も安価で手に入るようになりました。
強度もあり、熱にも比較的強く幅広い年齢層に好まれています。

その他にはべっ甲や木、竹などいろいろありますが、あまりお目にかかることはありません^^

さて巷では上記2種類に別れますが、それに加えて形状によって更に細かく分類されます。

まず上下どちらかの枠がなく、ナイロンの糸でつってあるものをナイロールと言います。
これはレンズの側面に溝を彫ってそこに糸を通すという信じられないことをします(笑)
もちろんそれを彫るためのスキルが眼鏡屋さんにはあります。
ロープライスショップではオートメーション化された機械で自動で行っている場合がほとんどです。

次にレンズ自体に穴を掘ってネジでとめる方法があります。
穴の数でワンポイント、ツーポイントなどと言います。
こちらも一部オートメーション化されてきてますが、ほとんどのところは職人が作っているのではないでしょうか。


ナイロールもワンポイント・ツーポイントもフレームがないわけですからイメージはすっきりします。
ですが、レンズ自体を加工するわけですから耐久性は強くありません。
特に近視でも低度数の人、また凸レンズの人は破損しやすいので取り扱いには注意が必要です。

普段使いではまず壊れることはありませんが、生活していれば多少の衝撃はあります。
用途によって使いわけが理想ですね。
今回はここまでです。

眼鏡店内の構造<買う側から編>

前回は販売する側からの基本的な戦略を書きました。

昨今お客様も理解してきているので昔ほど効果は見込めません。
しかし人間の潜在的な部分に語りかける部分があるのでやはり無視はできないところです。

では買う側から何に気をつけていけばいいのでしょうか。

店に入ったらまず店内を見て回りましょう。
売り場は「見せ」コーナーや女性用コーナー等別れているのが普通です。

ぱっと見て最初に気になるフレームがあると思います。
そうです。何本自分でかけてみても迷うとほとんどの人はそれを買います。笑
まあ個人的にはそれでいいと思いますが。。。

これでは答えにならないので、いろんな観点から考えていきましょう。
最も迷うのはロープライスショップでの眼鏡選びですね。
値段のわりに良い商品はでてきていますので、ここではそれに注目してみましょう。

店内ではまずフレームをみますね。

普通最初はイメージから見ます。
そしてかけ心地。ここではそれらを含めたバランスを考えてみたいと思います。

フレームには個性があります。
かけ心地はフィッティングである程度なんとかなります。
しかしあくまである程度です。

ロープライスの質が昔より良くなったとは言え、フレームは仕入れた時はそれぞれ癖があります。
その癖を陳列する時には標準的な形にしてから陳列します。
それが出来ていない眼鏡屋はないと思いますが、明らかにいびつな形(幅が狭すぎる等)を陳列している店があればそれは論外です。

どんなことが判断の基準になるのか。

第一に試しにかけてみてかけ心地がいいか。これ結構重要です。
かけ心地を良くする細かい技術はたくさんありますが、ロープライスショップで出来ることは限られています。
女性でも鼻パットついてない眼鏡をかけられる人はかけられます。
かけられない人は男性でも難しい。
女性はつけまつ毛する人はそれも考慮してください。

あとは眼鏡自体の幅が重要です。
枠が顔とバランスがあっているか。大きすぎても小さすぎても良くないです。
簡単に言うと顔幅くらいの枠がいいですよね。
顔幅があり気になる人は、気持ちぴったりめの幅で選ぶとシャープに見えます。

それにあまり知られていませんが、目の大きさと枠のレンズの大きさとのバランスです。
目がぱっちりしている人はレンズの縦幅のあるものが良いですね。
逆もそうです。目が切れ長の人は細めの枠を探しましょう。

もうお気づきでしょうか。
ロープライスショップのフレームはある程度のコンセプトで開発されていますが、男女の境界線が非常に曖昧になっています。
これは眼鏡に限らず、アパレルなんかもそうではないのでしょうか。
まず自分の顔を良く観察してそれにあうものを自由に選ぶことです。
決められない時はセンスがいい眼鏡をかけていると思った店員に相談しましょう。
だいたい間違いないと思います。

あと色や形強度は後日のフレーム編で触れていきたいと思います。
今回はここまでにいたします。

眼鏡店内の構造<販売する側から編>

今まではなんとなく眼鏡屋ってこんな感じかなということに触れてきました。

○眼鏡屋(店員)は医者ではないが、その道のプロであること。

これが意外と知らない人が多いと思います。
店員のスキルに個人差があることはいなめませんが、これは根気よく自分にあった店員を見つけていくしかありません。
最低条件はお客様の声をよく聞いてくれる店員であることには間違いないです。

さて今回はいよいよ店内でのことに触れていきましょう。
眼鏡に限らず店舗販売では、見せてお客様を呼び寄せる商品と売りたい商品に大きく分かれます。

眼鏡を売る側としてお客様を呼び寄せる効果が見込める商品は、
○値段
○ブランド
○奇抜性
○ボリューム
○季節物
○ディスプレイのデザイン性
の要素含んだ眼鏡が代表的な例です。
またそれらは立地などによって売りたい相手を見極め、その相手に向けて商品構成を変えアピールしていきます。

まず店の前を通ったらなんとなく目をひいた。
手に取ったら店員が来て流れで奥の別の商品を買ってしまった。

そんな人いないって思うかもしれませんが、私の経験での感覚では、実は買った人の約3割くらいいたります。

なぜなのか、不思議ですよね?
それは眼鏡というある意味特殊な商品だからだと私は分析します。

眼鏡は必要として購入しに来る場合がほとんどで、他の物販に比べ購入意欲が高いと思われます。
なんとなく困っていることは何気なく歩いていても目がいきやすいものです。

最近眼鏡がなんとなく見にくくなってきたな、レンズ換えようかな・・・
環境が変わって例えば会社や学校でホワイトボードが見えないから・・・
とか、免許の更新でひっかかったとかいくらでも考えられます。
そんな時店頭に目を引く眼鏡があれば無意識に立ち止まってしまうものです。

また、単に眼鏡が好きで何本も買ってくださる人もいますが、それは他の物販同様の理由にあたります。

要は販売業の基本である
AIDMA(アイドマ)
のAttention(アテンション)=注意
がしやすいということですね。

買う立場としてはどういった点に注意したらよいのでしょうか。
それは次回から少しずつ考えていきたいと思います。

今回はここまでにいたします。
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